量子論から見たミクロの世界
前回は、マクロから見た身体の機能のお話しでした。
では、ミクロから見たら、私たちの身体は
どのようになっているのでしょうか?
私たちの身体はたくさんの細胞で出来ていますが
細胞は何で出来ているのかというと 分子です。
分子とは、原子が結びついてできたもので
原子は、原子核と電子で構成されています。
この小さな粒々のことを「素粒子」と呼んでいます。
このように、ミクロから見ると
私たちの身体も物質も、小さな粒々の集まりでしかありません。
この素粒子の世界から
物理現象を捉えたものが、「量子力学」です。
ここでは、不思議な物理法則が働いています。
素粒子には、「物質」と「波」2つの性質があって、
粒子になったり、波になったりと状態が変化するのです!
(粒子と波動の二重性)
波とは、見えないエネルギーの状態のことで
そこに人の意識が加わると、波が物質化し粒子に変わるのです!
乱暴な言い方をすれば、
ミクロの世界では、私たちの身体は現われたり、消えたりしている(笑)
しかも、この素粒子は、固有の振動周波数も持っていて
そこから発する周波数によって、お互いが共振共鳴しあいます。
いわゆる、「引き寄せの法則」とは
量子の世界では、いつも起きていることなのです。
このように、量子の世界から現実世界を見ていくと
「目に見えない世界」や様々なスピリチュアル現象も
なんとなく、説明できそうな気がしませんか?
実際、科学とスピリチュアル、両方の視点にたって
量子論から 生物の仕組みを解明しているのが
オーストラリア在住の生物学者 じゅんじゅん博士です。
じゅんじゅん博士は、マクロの世界で起きている不思議な現象を
量子の世界から色々と解明され ユーチューブでも配信されています。
【じゅんじゅん博士の量子生物学シリーズ】
https://www.youtube.com/watch?v=CSUnLwHf_FY&list=PLbRkEMkEJqyPlTPq7geDXa3b-q9F9FCW8
そこで、考えたのが、「ビーワンに働くメカニズム」を
量子の世界から紐解くと どうなるのだろうか?
これは、初めての試みなんですが
じゅんじゅん博士を「お目覚めcafé」 zoomにお呼びします!
そして、オーストラリアと日本をつないで
様々な疑問をぶつけてみたいと思います。
ミクロの世界で起きていることが
マクロの世界に反映されているのなら
「ビーワンのメカニズム」も量子論から解明できるかもしれません。
あるいは、説明を超えた新たな何かがあるのかも知れません。
いずれにしても、皆さんと楽しい時間を共有したいと思っています。
11月4日(金)20:00に「お目覚めcafé」でお会いしましょう!
※参加表明はメールかラインでお願いします
※量子論や生物学、ビーワンに関する疑問、質問などがありましたら、
事前にこちらにお知らせていただくと、助かります。
当日、それらにお答えしていきたいと思っております。