愛とは

よく、無条件の愛といいますが

これにも、無条件という条件がついている（笑）

本当の愛とは、言葉を超えたところにあって

定義づけは難しい

そもそも、定義づけする必要など無意味なのかもしれない

私たちは「私」と「私以外」という二元の世界で

一生懸命「愛」を求めながら生きている

二元の世界で、愛は見つかるのか？

二元の世界には、愛はないと言う人もいる

正確に言うと

愛がないのではなく、私たちは愛を見失っている

私たちが、愛と呼ぶものは

ほとんどが「取引の愛」

これが二元の世界で繰り広げられいる愛の世界です

色んな人が、この地球上に暮らしていて

色々と争い事もあって

戦争も、いまだになくならない

果たして、そこに愛はあるのだろうか？

あります（笑）　


　　

そもそも愛がなければ、この世界は存在していない

我々人類の愛の度数が、そこに現れているだけのことです

愛の度数？

広大な宇宙には

たくさんの知的生命体（宇宙人）が存在する

我々が属する天の川銀河だけでも

ざっくり

1,000億個以上の恒星があると言われていて

宇宙には

その銀河がさらに1,000億個以上あるそうです

宇宙は、想像を超えた大きさで、

愛を語るにはデカすぎる（笑）

ただ、常識的に考えても　

我々よりも進化した宇宙種族がたくさんいるのは確かです

進化とは、何か？

単なるテクノジーのことではなく

愛のレベルなのだそうです

今の地球は、

お金とか、損得が優先される世界で

お世辞にも、愛の度数が高いとは言えない

進化した宇宙では

お金と言う概念は存在しない（既に卒業している）

そこでは、

テクノロジーも含めて

すべてのものが、すべての人に共有されていて

私のものなど、はじめから存在しない

なので、お金が必要ないのです


では、今の地球には、まだお金が必要なのか？

実は、技術面では既に　　

お金がなくても、誰もが暮らしていけるレベルにまで達しているそうです

食べ物も、住むところも、実際には余っている

みんなと分かち合うことだけが出来ていないだけなのです

足りないのは、愛の度数

昔、よく読んだ「アミの世界」です

私たちのこの二元の世界は、

自分以外には、相手しか存在しないシンプルな世界です



なので、

私たちが出来ることは、意外とシンプルで

相手を思いやることしか、本当は出来ない

（おまけ）

11月の「お目覚めcafé」 zoomセミナーは

一年ぶりにじゅんピー博士の登場です

量子論がさらにバージョンアップしています

テーマが
「量子論から見えてくる愛のひみつ」です

量子論を通して
「愛」からこの世界を見てみましょう

ひょっとしたら、
全然違った世界が見えてくるかもしれません

前編（11月15日）と後編（12日6日）

2回に分けて開催します

参加は無料（但しご予約が必要です）

こちらの
お問い合わせフォーム　からお申し込み下さい

メッセージ欄に

「じゅんピー博士」とご記入下さい

開催日が近づきましたらURLをお送りします

じゅんピー博士といっしょにミクロの世界を楽しみましょう