「伝える」と「伝わる」
先日、お目覚めcaféで
四国のビーワンサロン「amo.rio」さんが話してくれたのが
「伝える」と「伝わる」の違いでした
若いお二人が、とても大事なことを話してくれたので
今回、これを掘り下げていきます
コミュニケーションの大切さと
同じところに繫がっていくのですが
まず、最初に
「教える」と「伝える」の違いについて
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この違い、わかりますか?
「教える」の方が、しんどく感じます
これは、強制力の違いから来るものです
「教える」は、成果を求められます
それだけ、強制力が強いのです
逆に「伝える」は「教える」に比べて、強制力が弱い。
しかし、ゼロではない
この強制力が全くなくなったものが、「伝わる」です
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コミュニケーションで言うところの
「共有」です
「共有」とは、以前のブログでも書きましたが
既に、わかりあえているということ
(過去ブログ 「言語を超えた理解」)
本来、人はわかり合えている存在なので
強制力が無くなると、「伝わる」のです
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伝えようとすればするほど
伝わらない
これは、強制力が強まるからです
なので、頑張って、「伝える」ものではないし
頑張っても、「伝わる」ものではない
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わかっていない というところから 伝えるのか
わかり合えている というところから 伝えるのか
その違い
わたしたちに、まず起きることは
わかり合えているもの同士が、引き寄せ合うということです
これを、マーケティングで活用したものが
「波動集客」です
同じ周波数を持ったもの同士は、引き寄せ合うのです
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私たちは、お互いが強制力を外したとき
ねばならないという
ネバネバを外したとき(笑)
磁石のように気持ちよく引き寄せ合います
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私たちは、始めからわかり合えている存在
だから、伝える前から、伝わっているのです
(おまけ)
私たちの社会には、様々な社会課題が存在します
戦争はなぜ起きるのか
それは、地下資源の奪い合いから起きています
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地下資源は、本来誰のものでもなく人類の「共有財産」です
社会課題解決のひとつに
「共有財産」を増やしていくという考え方があります
社会インフラから始まって
私たちの身のまわりのあらゆるものを
「共有財産」にしていくと
「所有」という概念がなくなります
![](https://energysupport.jp/renew2020/wp-content/uploads/2023/09/3526255_s.jpg)
そして、すべてのものを大切にするという考えが当たり前になります
1万年以上続いたと言われる縄文時代には
争った形跡が全くありません
平和が、1万年以上続いたのです
それは「所有」という概念がなかったからです
すべて、みんなで分け与えていたので、だれも困らなかったのです
「所有」ではなく「共有」
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そもそも宇宙には、自分たちが生まれた星を
個人が「所有」するという概念は存在しません
私たちの最大の「共有財産」が「地球」です
![](https://energysupport.jp/renew2020/wp-content/uploads/2023/09/24321052-1024x768.jpg)
1人1人が地球を大切にしていくと
環境破壊は起こりません
私たちは、それを見失っているだけなのです