言語を超えた理解


前回のお目覚めcaféでは、
おおた華蓮さんをゲストスピーカーにお呼びして、

コミュニケーションのお話しをさせていただきました


華漣さんはプロファイル(人にはタイプがある)という手法を使って、

コミュニケーション能力を高めていくという
プロファイリングセールスコーチ

興味のある方はこちら
https://www.facebook.com/groups/4727473853929576
https://lin.ee/nuR6MOy


相手のことがわかれば、
コミュニケーションは随分とやりやすくなります




それは、職場での人間関係においても同じこと


仕事でも、相手を知って
お客様のニーズを掴めば、成約率は上がります↑


つまり、コミュニケーションとは、相手を知ることにあります


コミュニケーションにおいて、
切っても切り離せない大切なツールが「言語」です

言語がなければコミュニケーションは成り立ちません


ただ言語は、大変便利なツールではありますが、

言語を使ったコミュニケーションにも、実は限界があります






それは、世の中には「言語化できないもの」が存在するからです


言語化できなければ、説明ができないと言うことです



例えば、「神」は説明できません



説明できるものは、すべて対象物です

「神」は対象物ではないからです




言語化できないものは、伝えることが難しい


ビーワンもそのひとつです


だから、体験してもらっています(笑)


本当は理屈ではなく、
体験して感じたことが、その人の答えなのです





さらに、同じ「言葉」でも、
人によって受け取り方が違うので


私たちの会話の中では、
大なり小なりの「誤解」が常に生じています




これを私たちは、気づいたところで埋め合わせしながら
意思疎通を図っていくわけですが、


コミュニケーション能力の高い人とは、
この辺のやり取りが上手に出来る人です。


誤解を最小限に抑えられる人です




では、誤解が生じない完璧なコミュニケーションってあるのでしょうか?




それが、言語を超えた理解、「コミュニオン」です




コミュニケーションとは、

「私」と「あなた」という分離した状態で行われる
言葉による「伝え合い」のことです






一方、コミュニオンとは、

ラテン語で「共有」を意味し、そこでは、私とあなた以外のすべての人たちが

既に「わかり合えている」分離のない理解で繫がっている状態のことです


言葉に出来ない何かを感じ取って
「あぁ! そういうことね!」 と瞬時に理解する感覚






コミュニオンとは、ひとつの大きな「知性」のような存在で

私でもあり、あなたでもある、すべてを知っている存在領域のこと




その領域へアクセスすると

テレパシーのように、相手の考えていることが瞬時にわかります


これが、これから私たちに訪れる言語を超えた理解です







私たちには、まだテレパシーは使えませんが、似たような能力が既に備わっています

それは、「察する」と言う能力  


日々、私たちが危険な目に遭わないですむのは、この能力に支えられているから


これから、私たちは意識の拡大とともに、
第六感、第七感・・・
といった眠っていた能力が目覚めてきます




今は、言語による理解が主流ですが、

これからは、テレパシーのように言語を超えた理解

時間差もない、誤解も生じない  

完璧な理解がごく普通に行われていくことでしょう



Follow me!

前の記事

男性性と女性性