3次元生命体
人間は「肉体」だけの存在ではないことは確かなようです。
では、そもそも「肉体」とは何?
何でできているの?
唯一、私たち全員に言えることは
どんなに頑張っても
「肉体」はやがては朽ち果てるということ。
今までに、例外が一度もありません(笑)
ジタバタしても無駄、100%そうなります。
誰もが「自然に帰る」あるいは「自然に返す」時が来ます。
私たちの「肉体」の99%は
酸素、水、炭素、カルシウム、鉄、亜鉛、リン、硫黄・・・でできています。
これは、「土」と「水」と「大気」の成分と同じ
つまり、私たちの肉体は、
すべて地球の成分からできています。
私たちの「肉体」は、言わば「地球の分身」
だから、自然に地球に帰っていくのです。
そして、その肉体を維持するために
同じく地球から生まれた動物や植物を
毎日、有り難くいただいて生きています。
悲しいことにそれらの多くが毎日捨てられています。
この当たり前のような毎日は、決して当たり前ではない。
私たちの生活は、多くの犠牲によって支えられいることも事実です。
だからこそ、すべての生き物は大切にしないといけない。
これこそが、本当の当たり前。
私たちは肉体を自分だと思いがちですが
心臓を動かすことも止めることも自分では決められない。
故に、己が動かしているものではない。
私たちの肉体は、
今生、使用を許された大切な乗り物
地球から一定期間借りることを許された
60兆の細胞からなる3次元の生命体です。
だから、体は大切に扱わなければいけないし、
環境破壊をしてはいけないのです。
地球=肉体
環境破壊=肉体の破壊
環境破壊を続けると、
現次元だけでなく、未来の子供たちにも多大な悪影響を及ぼしていきます。
あまりに汚れてしまうと、生まれてきた肉体も汚れたままで生まれてきます
未来の子供たちは、その汚れた肉体を借りることになるのです
既にその影響が出てきています
借りているので、文句は言えません
これが因果です
私たちが、24年前にビーワン商品を通して
「地球環境の浄化」という大きなテーマに取組んできたのは
未来の子供たちに
健全な肉体を持って生まれてきて欲しかったからです
海底火山の噴火の影響で大量の軽石が沖縄方面に流れ着いています
深厚な影響が広がっています
大切なサンゴにも影響がでてくるだろうと思います。
実は異変はその前から起きていました
つい最近でも
私たち人間は、あまりにも、自己中心に生きてきたため
地球環境にかなりの負荷がかかっています。
その影響が様々な形で顕れてきています。
全員、この影響から免れることはできません。
私たちは
男である前に
女である前に
日本人である前に
全員が地球人です
私たちが、何よりも尊ぶべきもの
それは地球です。