二律背反


「こちらを立てれば、あちらが立たず」


こちらと、あちら  

どちらも正しいように思える


ですが、両方、同時に成立させることが難しい状況を

二律背反と言います







仕事では、

上司から、「困ったとき時は、何でも相談するように」

と言われ、実際相談に行くと

「そんなことは自分で考えろ」と言われてしまう



家庭では、

仕事も大事だが、家庭での時間も大切にしろと言われる







こういったことは、日常、よくあります(笑)




二律背反とは、元々、哲学用語でドイツの哲学者カントが

「純粋理性批判」の中で使われている言葉







この世界は、原因と結果によって、すべては決まってくるが


一方で、それだけでは説明のつかない

人間の理屈を超えた「絶対的な何か」が、存在する




ただ、それは直接見ることも出来ないし

いくら理解しようとしても所詮、無理な話


それが、人間の理性の限界 









カントは人間の理性の限界、科学の限界を証明するために

この二律背反という議論を使いました




実際、この世界は、矛盾に満ちていて

理屈だけでは、割り切れない多くの出来事に遭遇します




この世界では、互いに相反するもの

「極」と「極」が


常に同時に存在しているため、

こういった矛盾やパラドックスが生まれている








これが、私たちがいる二元の世界の特徴です 




ビジネスにおいても、

マーケットには、ブランド品と量産品といったように


必ず「極」と「極」の双方が存在し

私たちは、その「あいだ」を行ったり来たりしています




伝統と革新、リスクと安全…

経営者やリーダーたちも、常に、この二律背反と向き合っています



そして、新しいビジネスも、こうした二律背反から生まれてくることが多い






30年前にビーワンシステムが誕生した時も、まさにそうでした



当時も今も、パーマやカラーに薬品は絶対に不可欠です


ですが、
薬品を使う以上、環境や人体への影響は避けられない




手荒れで、辞めていく美容師さんたちに

どうしたら仕事を、続けることができるだろうか」




この相反する社会課題をつなげるものは何か、


そこで、ビーワンが生み出したもの 

それが、「他を活かす」でした



ビーワンの基本的な考えである「調和」です






あれはよくないから、これに変えるというのではなく

「薬品を活かす」ことを考えると



この矛盾が、解決につながっていきます

対立がなくなり、「癒し」が起きてきます




薬品の情報を伝えているのは、「水」です

水が、薬品を活かしている



水の情報伝達力を高めれば、

薬品の働きを最大限に活かすことが出来る    



ビーワンシステムは、「水」に着目し

そして、ピュアな天然水にこだわりました







可能な限り、水の純度を高め、

水の情報伝達力を高めることに成功します



この結果、

薬品の微細な情報を隅々まで伝えられるようになり

今まで以上の素晴らしい結果が、得られるようになりました









今まで使っていたものを、変えなくていい   


これが、be one    すべてひとつです 







情報伝達力がアップしたことで

薬剤の使用量が減り、

環境や人体への負担を減らすことに、つながっていきました




あれから、30年…


私たちが目指すものは

安心・安全で人と地球にやさしい未来



それは、今も昔も変わりません




私たちがここにいる目的は、

社会課題を喜びに変えることです



そのために、ここにいます









一人一人の喜びが

この世界を変えていきます




自ずと未来の地球は、

今よりもっと喜びに満ちた世界へと変わっていきます





Follow me!

ブログ

前の記事

養生訓