BE ONE（一つになる）
「分離」は決して、起きていません
私たちは、自我というシステムによって
「私」が存在していると思い込んでいて
個人としての自己が、あたかも実体を持っているかのように感じています
「私」が存在しているのだから、
「他者」が存在しているのも当たり前
これが、「分離」です
私たちは、「私」や「他者」が実在しているという
分離の幻想、夢の中にいます
本当は、「私」と「他者」を分けているものなど、何もありません
BE ONE とは、 一つになる
「すべて一つ」という意味ですが
一つになるとは、
すべてが、同じ一つの考え方、組織になることではありません
一番になることでもありません（笑）
分離の壁が なくなるということです
それが、即ち 「調和」です
すべての存在が、それぞれの考えで
お互いが連係しあい、繫がっている状態のことです
壁がない 隔たりがない 状態のこと
お互いが 認め合うことで
「私」と「他者」を分けていた隔たりが無くなると、調和が生まれます
個々、それぞれの考えを持っていても、
お互いが尊重し合っていれば、それでいいのです
ただ、そこには、争いがない
なぜなら
お互いが繫がっているので、助け愛が生まれるから
この関係性が、調和です
「天国と地獄」の話を聞いたことがありますか？
昔からある寓話です
天国も地獄も、皆が同じ「長い箸」で食卓を囲みます
食卓には、いつも同じものが並んでいます
天国も 地獄も 環境は何一つ変わらない
なのに、
一方では、争いが絶えない（地獄）
一方では、全員が楽しく食事をしています（天国）
長い箸でも、相手のために
食事を運んであげると 相手は喜んで食べてくれます
同じように自分も 相手からいただける
ところが、長い箸で、自分だけが食べようとすると食べられない
イライラするので、食事はいつも争いの場となります
これが、分離と調和です
天国と地獄とは
私たちの意識レベルの状態を表わしています
天国とは、私たちの意識が
「個」から「全体」へと意識変容していくと自ずと現われてくる世界です
アセンションとは、この意識変容のこと
私たちが、今、向かっている世界のことです
（おまけ）
色即是空 空即是色
「色」と「空」
「色」とは 私たちシャバの世界、現象世界のこと
「空」とは 本質（源）のこと
これから、もの凄いスピードで 現象世界が変化していきます
なので、流されないことが大切です
「空」を見失うことなく 「色」の世界を生きる
すると、自分自身を見失わないですみます
シャバの世界の楽しみ方も変わります（笑）
イエーーーイ
シャバダバダバダバ～ シャバダバダバダバ～ ♫
シャバダバダバダバ～ シャバダバダバダバ～ ♫
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