3つのコミュニケーション


前回のお目覚めcaféでは、

元TV局アナウンサーの王子千帆子さんをお招きして
王子千帆子さんのインスタ

「プロが教える 伝わる 話し方セミナー」を開催しました


コミュニケーションとは、
「聞くこと」「話すこと」 この2つです

「話す」は、相手に「何を」どう「伝える」かです

「聞く」は、相手から「何を」どう「受け取る」かです




今回は、コミュニケーションについてのお話です





コミュニケーションには、

先ほどの「伝える」の他に

「教える」「共有する」の3つがあります



一番難しいのは、「教える」です



教えるは、必ず、成果が求められます。







まず、相手が理解をして、

成果に繋げていく必要があるので、時間もかかります

多大なエネルギーも必要になります

お互いストレスもかかります




では、「伝える」はどうでしょうか?

伝えるとは、

相手が受け取ってくれれば、それで成立です

そこには、成果は求められません

伝えて、受け取る  これだけです








これが、成立する条件は「共感」です

相手に共感が起きれば、相手に受け取ってもらえます


「伝える」は、ここまでです



それから先の展開は、求めていません


それは、相手が決めることなのです


ビジネスでも、よくあることですが

相手に伝わったからと言って、

それがすぐ、成果に結びつくわけではない


そもそも、伝えると言う行為に、

成果は、求めていないのです







では、「共有」とは、何でしょうか?



共有とは、

必要な人に届けばいいというコミュニケーションの方法です

情報を置いておくだけ(笑)


前述の「教える」、「伝える」に比べて

強制力がありません

せいぜい、お知らせ程度







ここでのコミュニケーションの方法は

「興味」があるかないかです(笑)





興味のある人だけが、取りにいきます

3つの中で、最も自由度が高い、ゆるいのが共有です

(お目覚めcaféも ゆるーい会です)(笑)


コミュニケーションには、3つの違いがあります

「興味」があるかないか

「共感」が生まれるかどうか

「成果」を求められるかどうか




違いがあるだけで、

どれもコミュニケーションとしては、成り立っています




伝えたのに

成果が上がらない・・・



ビジネスでは、よくあることです(笑)





「伝える」には、強制力がないので、ある意味仕方がない


最終的には、相手が決めることなのです




私たちは

自分が楽しんで何かをやっている時、

エネルギーが一番充実しています


それが「氣力」

そのエネルギーの源は、喜びです


なので、

相手が喜んでくれることをすると

大体が上手くいきます







コミュニケーションも、

喜びが循環していくと

目の前の展開も変わっていきます


それが形となって現れます

すべては、喜びです



まずは、自分を喜ばせてあげてください


それが一番軽い周波数


GWは、心地よい波動でお過ごし下さい





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