ガイアと繫がる脳波

人間の身体には、生体電流が流れていて、

脳は、微弱な電気信号を使って情報伝達をしています




脳に届く情報や、脳が筋肉に出す命令も

この微弱な電気信号によって行われています

脳波とは、この脳に流れる電気信号を視覚化したもので

脳波は周波数(Ⅰ秒間に何回振動するか)で表わされます




脳波は常に変化しています

・デルタ波   (0.5~3Hz)    深い睡眠時

・シータ波 (4~8 Hz)   深い瞑想時

・アルファ波(8~13 Hz) リラックス 集中

・ベーター波(14~30 Hz) 日常 心配 イライラ

・ガンマ波(30~70 Hz)  緊張状態 怒り




新時代では

アルファ波とか シータ波と呼ばれる

低い周波数帯の脳波がキーになりそうです



アルファ波は一般的にリラックスしている時に現われる脳波とされていますが

スポーツ選手や音楽家など様々なジャンルで活躍されている方々の脳波を測定してみると

その方々が能力を発揮しているときに現われるのは10Hzのアルファ波だそうです



また、好きなことに集中しているときもこの脳波が現われます



逆にリラックスしているからといって、

必ずしも、アルファ波が出るとは限らないそうです

さらに、超能力者と呼ばれる方々の脳波を測定すると

スプーンを曲げるようなPK現象では

10Hzだけではなく

7.8Hzという脳波も数多く測定されるそうです



7.8Hzというのはアルファ波とシータ波の境目

丁度、眠りに入る境目の脳波がこの7.8Hzです

起きているときでも

右脳と左脳がバランス良くシンクロしてくると

この脳波に近づくそうで

体中の神経回路が調和して働き

心と体が一致し(心技体)

パフォーマンスが最高潮に達するそうです



逆に、脳の働きを阻害するのが不安や焦り、怒りや恐怖

スポーツ選手が本番で能力を発揮できないのは


プレッシャーによって

不安や焦りが湧いてきて、この波に飲まれてしまうから

ゼロポイントフイールド(すべての情報の源)から
この波を引き寄せてしまうのです



本番で能力を発揮するには、この波に飲まれないように

いかに、7.8Hzの脳波に近づけるかです

著名な音楽家が、音を奏でる時

自然と涙が溢れる という現象もこの脳波とシンクロしています

何かに感動しているときも この脳波です

自然治癒力が上がるのも この脳波

直感力や 閃きがやって来て

急に、すばらしいアイデアが浮かぶ時

そんな時は、繫がっています(笑)

「やったー 降りてきた!」





ぼーとしているとき

お風呂に入っているとき

寝床に入ってまどろんでいるとき

そんな時に、繫がることが多い

何と繫がるのか?

ガイア(地球という生命体)です




地球と宇宙との境目にあるのが、電離層 

これを超えると真空です

この境目の周波数がなんと、7.83Hz

ドイツの物理学者、シューマンが測定したので
シューマン共振といわれています

つまり、我々は生まれてからずーと7.83Hzの周波数を浴びていて

この周波数帯が一番心地よいのです

ここが地球や宇宙と繫がる周波数帯



では、この周波数と繫がるコツは?

息を吸いながら 「よかった」

そして、吐きながら 「ありがとう」 たったこれだけ


これを繰り返すと、脳波が沈静化して

10Hz そして、7.8Hzも顔を出します

寝る前にやると、いいみたいです


さらに、うちの嫁さんは

朝起きると、いつも

「今日も一日 最幸やな!」と叫んでいます(笑)




これも、効果があるみたいです

知らんけど(笑)  いや、本当です



(おまけ)

ビーワン水は、波動の高い大地から汲み上げられた天然水がベース

とても永い歳月をかけて、地球の周波数(7.83hz)を浴びてきた水です

なので、触れると、心地いい

そして、とてもリラックスできます

地球の周波数とシンクロすると

「心と体」のバランスが整い自然治癒力も高まります



一年の締めくくりに

是非、このエネルギーに触れてみて下さい



今年も、大変お世話になりました!

来年も、皆さんにとってよい一年でありますように


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